モディリアーニ展

新緑が美しい季節となりました。週末に小牧城に行ったときの写真です。
さて、本日名古屋市美術館へモディリアーニ展を見に行ってきました。(国立新美術館においても同時期にモディリアーニ展を開催しているようですが、展示物が異なるそうです。)ボランティアによるガイドツアーに参加して、一点一点説明を受けながら鑑賞しました。絵の背景や画家の生涯を知りながら見ることができ、なかなかよかったです。
ガイドさんのお話の中で、印象に残ったことは、モディリアーニが石の彫刻を作っていた時代に、一つの彫刻を彫るのに100枚くらいのデッサンを描いていたということです。というのも彫刻は一度削ってしまうとやり直しがきかないため、デッサンを何枚も描いて頭の中に入れ込むそうです。そして彫刻で名をなすことはできなかったが、そのときにデッサン力が培われたそうです。
今回モディリアーニの作品をみたのは、初めてでしたが、写真などで見るよりももちろんですが、ずっとずっとよかったです。顔の何ともいえない表情が心に残りました。たった35年の生涯でしたが、もしもっと長く生きていたらどんな絵を描いていたのだろう?と短命を惜しみました。
アメデオ・モディリアーニ展 〜6月1日まで名古屋市美術館(白川公園内)
名古屋城特別展”さくらの美術”

昨日、夜桜見物へ散歩がてら名古屋城へ行ってきました。夜のライトアップされた桜も幻想的でなかなかよかったです。
さてこの日は、何年かぶりに城内へ入り、”城の春・さくらの美術”展を見ました。江戸時代のすべてに桜の花が描かれた掛け軸や屏風絵です。こんなに桜の花ばかりの絵画展はめずらしい!よくよく絵を見てみると桜の下で人々が酒を酌み交わしている姿などが・・・この時代からもうすでにお花見の習慣があり重箱にお弁当を持って人々(たぶん位の高い人)が桜を愛でていたのだなーと日本人の桜好きルーツを見ました。そしてこの習慣が今日まで引き継がれている。桜は日本人とは切っても切れない存在なのだなーとつくづく思いました。
名古屋城特別展”さくらの美術”は、〜5月6日までです
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