SATC

 
 昨日9月1日は映画の日ということで、Sex and the city見ました。

 キャリーとビッグのハッピーエンドで終わったドラマシリーズ!いったいこの先どんなストーリーが待っているんだろう?と思って見に行った映画、しっかり期待を裏切らないものでした。最初から最後まで、スクリーンにくぎづけでした。

 ストーリーはさることながら、ファッションのゴージャスさにもびっくり!ウェディングドレスだけでも5.6着はでできたような・・・字幕も読まなきゃいけないし、どんどん変わる画面も衣装も見たいし、もう一回みたいです。

 コスチューム担当のパトリシアフィールドが、インタビューで、”キャリーが最初に登場する白のワンピースに付けた大きな花のコサージュは、みさなんこんにちわ”って言う意味があるのよ”って言っていて、そこまで考えて衣装決めているんだとプロ根性を感じました。すべての衣装がすばらしかったです。

 涙あり、笑いあり、女友達どうしが、こんなにも本音で付き合えるなんて、うらやましい!フィクションの世界だから?映画を見ながら、私も女友達の一人になったような、キャリーを見守るような気持ちで見ました。とても元気になる映画でした太陽の笑顔

 


 

マリアカラス最後の恋

名駅のピカデリーで”マリアカラス最後の恋”を見ました。

カラスの最後の恋といえば、もちろんギリシャの大富豪オナシスとの恋。激しい恋とその悲しい結末・・・涙
悲しい恋のお話だけど、久しぶりに一人で映画見て、気分晴々太陽やっぱり映画はお一人様がいい!映画の中で流れるオペラアリアも最高でした!

昔々カラスに夢中になり、CDを何枚も聴きながら、彼女の生涯を綴った本を読みました。カラスとオナシスのダブル不倫の恋とその後、オナシスがカラスを捨ててジャックリーン(あのJFケネディの妻)と結婚したことを知りました。お金目当てで結婚したジャックリーンのことが正直嫌いでした。

でもこの映画をみて、別離はしたものの、本当は二人が最後まで愛し合っていたことがわかり、長年のもやもやが晴れて、うれしくなりました絵文字名を入力してください

二人ともギリシャ人で根底にあるものが似通っていたのか、激しい恋に落ちます。しかし、勝気な似たもの同士の恋は長くは続きません。熱く燃えすぎる恋は終焉も早く来てしまうのか?

オナシスを失った後、マリアカラスは声の絶頂期も過ぎ、失意と落胆で、パリのアパルトマンにこもるようになります。晩年の彼女は悲劇のヒロインそのものでした。(この頃の彼女を描写した映画は”永遠のマリアカラス”でどうぞ)

以前パリ滞在中、エッフェル塔から凱旋門まで何気なく歩いていたら、ウィンドウにカラスの写真を発見。よく見てみると美容院でした。もしかしたらカラスの行き着けのサロンだったのな?と今でもかってにそう思ってます。

それにしても、ディーバ(女神)と呼ばれた歌姫も、好きな人の前では一人の女だったんですね。嫉妬もするし、独占欲もある。一人の女性として、普通の幸せがほしかったんだなーとしみじみと思いました。世の中の多くの女性のように・・・笑








エディットピアフ

今日見てきました。映画エディットピアフ愛の賛歌。明日までの放映で、一日前ぎりぎり見ました。といっても二回目ですが!それほどすばらしい映画で、泣きました。最後の歌に、歌の歌詞に
non je ne regrette rien
私は何も後悔していない
私がしたよいことも、悪いことも
私は何も後悔していない
私は代償を払った清算した
私はまたゼロから出発する
私の人生も喜びも  
(抜粋)
47歳で死ぬまで壮絶な人生を送ったピアフ、まさに彼女の人生を歌った曲です。ピアフの歌がこんなにも人々の魂を揺り動かしてしまうのもただただ納得。それにしても、偉大なる芸術家は早くに死んでしまうのはなぜ?美空ひばり、マリアカラスみんな短命!
ピアフの声を初めて聞いたとき、上記二人と声の質や人生までも似通ってる。決して美しい声ではないのに、心に響いてしまう。

白熱の演技でピアフの役を演じきったマリオンコティヤール。あの有名なリュックベンソン監督のTAXIシリーズにも全作出ていたなんてぜんぜん気づきませんでした。(個人的に映画TAXIは好きでした)彼女がインタビューでとても興味深いことを話していました。
” もっと掘り下げてピアフの役を演じるためには、ピアフへの崇拝が邪魔になるとある人に言われ、慕わなくなったどころか、さらに次の段階に進むことができた。自分の体の中にピアフが存在しているかのようだった。”
役者魂ですね。32歳にしてピアフの生涯を演じるとは、本当に尊敬します。

映画を見終わったあと、なんともいえない気持ちになりました。才能があるっていいことだけど、あんな壮絶な人生を送るよりは、普通の凡人のほうが楽でいいかなっと!
こうして映画で見てるのが1番幸せかしらっと!